演劇ワークショップと観劇が一緒に楽しめる、とっておきの時間です。前半の「お芝居を楽しむための演劇ワークショップ」では、普段、
俳優が行なっている練習方法をご紹介します。見るだけでも良いし、講師と一緒に身体を動かして体験することもできます。後半は、美
術や照明や衣裳はあえて入れず、俳優の身体と声のみで表現する、小作品『走れメロス』(原作:太宰治)をご覧いただきます。こどももお
となも、演劇を観たことある方もはじめての方も、お気軽にご参加ください。
[対象] 小学生以上どなたでも
※ 未就学児のご入場は事前にご相談ください
[参加費] 無料
※ 全席自由席です
※ 事前にお申し込みが必要です
[お申し込み]
予約フォームまたは電話にて、 月 日( 月) までに劇団 山の手事情社へお申し込みください。
申込多数の場合は抽選、定員[香川| 名、岡山| 名]に達していない場合は継続して受け付けます。
小学生・中学生のみのお申し込みは、保護者の方のお名前と電話番号をお伺いします。
予約フォーム|https://www.quartet-online.net/ticket/hajimetenoengeki2023
電話|03-6410-9056 ※ 留守番電話の場合はお名前と電話番号を残してください。
[講師・出演] 劇団 山の手事情社
[お問合せ] 劇団 山の手事情社
電話|03-6410-9056 メール|info@yamanote-j.org
[劇団 山の手事情社について]
1984年に安田雅弘・池田成志らのメンバーにより早稲田大学演劇研究会を母体に結成。以来、一貫して「演劇にしかできないこと」を追求し、現代演劇を代表する舞台芸術集団として発展。1997年より現代人を制約された動きで表現する《四畳半》という演技様式に取り組み、近年海外での公演も多い。2023年6月、ルーマニア・シビウ国際演劇祭で『かもめ』(原作:チェーホフ)を上演。公演活動のほかに、当劇団が独自に開発・アレンジした《山の手メソッド》を用い、《演劇的教養》を広めるワークショップや講座にも力を入れており、全国各地で行なっている。2018年、主宰の安田雅弘が『魅せる自分のつくりかた』(講談社選書メチエ)を上梓。
このイベントは、「日本の演劇」未来プロジェクトの一環として、全国各地で開催されている演劇の活性化事業の一つです。